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最近、腹の立つこと2題-どちらも、小賢しい小役人根性が原因 [農業]

息子夫婦の長男が、頭に怪我をして医者に見せたところから、事件(災難?)が始まった。
かかりつけの医者の診察結果では、頭骸骨骨折の恐れがあるので専門医の診察を受けることを勧められ、
勧告に従って、専門医の診察を受けたところ、なんと、児童虐待の恐れがあるとのことで、児童相談所に通報されてしまった。結果、長男は、親の面談の好きに、自宅から児童相談員に拉致されてしまった。8月24日のことである。現在もそのままで、何回かの面談と毎日2時間という刑務所並みの面談時間に会えるだけある。長男はまだ8か月、離乳もしていない幼い身で、たった一人、相談所に閉じ込められて、約1か月が過ぎようとしている、その間、親も我々も毎日、泣いて暮らしている始末。親が虐待しているかどうか、経験豊かな「児童相談員」なら、一瞬で判断がつくはずである。にも関わらず、規則に従って手続き云々---という小賢しい小役人根性で、ずるずると拘束を引き延ばしている(としか、思えない、ひどい所業である)。
現代では、本当に親の虐待がニュースに流れているくらい、虐待が多いことは認めるが、息子夫婦については、断じてそのようなことはない!!!早急の解決を望む。
---巨悪(本当の虐待者)を見逃して、おとなしい(従って扱いやすい)プチ市民を小突き回しているのではないか???
もう一つ、農業のあまりの低収入と長時間の重労働時間に、耐えかねて、県、市、農協と、「農業経営」の相談をしてみたところ、「うちは担当ではない」とかの言い訳を弄して、窓口をたらい回しにされ、未だに、親身になって、農業経営の相談を聞いてくれる窓口が見つからないでいる。
いずれも、市井の市民の生活に直接、係る、大切な業務ではないか。
現政権でも、日本の農林水産業は大事に守るといいながら、この体たらく。
こんな日本にしたのは、小役人の所業が大いに貢献してると思われる。
今の日本、血と涙の通った、情けを知るお役人は一人もいないのか?
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まみ

児童相談所の質の悪さが表に出ただけで
一部の役人が全く仕事していない(能力がない)
のは、暗黙の了解です。

毎日記録を取ることお勧めします。
裁判は起こせないにしても、通報した
病院や児童所職員には、ある程度の意見を
求める事が出来ると思います。

一日も早く解決することを願っています。
by まみ (2011-09-19 10:42) 

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