1月31日現在の小麦の生育状況です [農業]
農林61号、キヌノナミとも生育は順調なのに、ユメシホウは、全滅に近い。どうやら畑のせいらしい。新しい畑で、ネギを作っていた畑であるが、肥料を鶏糞堆肥のみを使っていたのでしょうか、有機物がほとんどなく、酢夏に緑肥を栽培したり、黒土を入れたりしたのだけれど、ほとんど効果なく、現在では、砂丘のような有様。風が吹くと細かい砂が風で移動し、その都度、せっかく育ったユメシホウの根が露出し、倒れ、最後は、砂とともに風で、防風ネットまで飛ばされる。こんな状態である。かろうじて、風上がわの数列の畝のユメシホウだけは、健気にも踏ん張っている。
今年、頂いた「ミナミノカオリ」は、播いた時期が12月下旬と遅かったにも拘らず、芽が出、成長を続けている。
今年、頂いた「ミナミノカオリ」は、播いた時期が12月下旬と遅かったにも拘らず、芽が出、成長を続けている。
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