今年の小麦の収穫は、晴れのち曇り、いやいやどしゃ降り [農業]
小麦の栽培を始めて約10年、今年初めて、プロ農家の標準収穫量である、10アール当たり300kgを超える畑が3枚でた。総収穫量1800kgの大記録であると、本人プラス妻は、大喜びした。祝宴は未だであるが。
その中から、JA印旛への出荷分、900kgを、30kgの袋60袋を納めた。赤カビや放射能の検査をパスし、後は等級検査のみとなった。ところが、検査当日は、千葉県中の「研修検査官」が集まってきた。
そこで、私の麦の検査を、大勢の検査官見習いが行った。結果、なんと、2等級の判定。
あまりの結果に、頭の中は真っ白。
これまでの苦労が、全部、無駄になったかと思うと、滅茶苦茶落ち込んだ。
始めての豊作に、2等級の烙印、やる気が吹っ飛ぶくらいのショックである。
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その中から、JA印旛への出荷分、900kgを、30kgの袋60袋を納めた。赤カビや放射能の検査をパスし、後は等級検査のみとなった。ところが、検査当日は、千葉県中の「研修検査官」が集まってきた。
そこで、私の麦の検査を、大勢の検査官見習いが行った。結果、なんと、2等級の判定。
あまりの結果に、頭の中は真っ白。
これまでの苦労が、全部、無駄になったかと思うと、滅茶苦茶落ち込んだ。
始めての豊作に、2等級の烙印、やる気が吹っ飛ぶくらいのショックである。
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